弁護士 阿部清彦 プロフィール

阿部清彦弁護士

略歴

1984年東京都渋谷区に生まれる。2007年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。在学中は宮島司教授のゼミ「会社法」を専攻。2010年駿河台大学法科大学院修了。2012年第66期司法修習生として前橋地方裁判所に配属。2013年弁護士法人佐々木法律事務所勤務、離婚、相続、交通事故、裁判員裁判、企業法務など、さまざまな事例を経験する。2017年阿部法律事務所を開設。
2013年弁護士登録。第二東京弁護士会所属。法務博士。
2017年税理士登録。東京税理士会所属。

余談ですが…

趣味はゴルフとジム通いです。ゴルフはベストスコア69(しかし今は…)。キャリアだけなら少し自慢できます。1996年に開催された「世界ジュニアゴルフ選手権大会第6回ジャパンカップ」(富士カントリークラブ)に日本代表として出場し、また2002年に開催された「第1回昭和の森ジュニアカップゴルフトーナメント高校生の部」(昭和の森ゴルフコース)で優勝しました。
ジム通いではヨガとエアロビをやっています。身長183センチ、体重120キロ(2016年12月現在)の巨体を学生時代のように筋肉質にしたいと思っているのですが、なかなかうまくいきません。多忙のせいにはしたくないのですが…。

活動理念─「人に寄り添う弁護士」

弁護技術が高い、事件の扱いがうまいからといって、良い弁護士とはかぎりません。弁護士は第一に、ご相談者が心から安心して頼れる存在でなければなりません。それには弁護士としての「技量」はもとより、ご相談者の気持ちを汲み取る「心量」が大切になります。
ご相談者の歩んでこられた人生を尊重し、人として敬意を表することから弁護は始まります。「すべての人に、人のすべてに」を目標に「人に寄り添う弁護士」を活動理念としています。「全人弁護」の阿部法律事務所でありたいと思います。

業務上の信条─「CleverよりもPowerfulでありたい」

弁護士の仕事はデスクワークが多いのですが、私はフットワークも大事にしたいと思っています。頭の中だけでご相談者の悩みを想像するだけでなく、行動しながら考え、問題解決のいとぐちを見つけていく弁護士。CleverよりもPowerfulな弁護士でありたいと思っています。

お伝えしたい言葉─「大丈夫 ! 」

弁護士事務所に来られるとき、また弁護士を前にしたとき、緊張し、ふだんのようにお話できない方が多いようです。悩みを抱えながらの来所ですから無理もありません。そんなとき私は「大丈夫です!」とお声をかけます。あるいは心の中で語りかけます。ご相談者すべての方にお伝えしたい言葉です。